成功する女性起業家に共通する大事な6つの要素

     

 

ここ数年、プチ起業も含めフリーランスで起業する女性が増えています。しかし、起業した女性の中で成功する人はほんの一部。月商が10万円にも満たないなど、おこづかい程度しか稼げていない起業家もたくさんいます。

当たり前のことですが、起業したからと言って、誰もが会社員と同じくらいの収入を稼げるようになるとは限らないんですね。それでは、女性が起業を成功させるために必要な要素とはいったいどんなことなのでしょうか?

女性起業家の2つの成功タイプ

成功している女性起業家は、大きく2つのタイプに分けられます。

一つは、男性的な仕事の仕方で成功するタイプ。脳の働き方が男女では異なりますが、このタイプの女性は、女性でありながらも男性同様の思考で仕事を進めていきます。この場合、自分の中の女性性を抑圧することになりかねないため、仕事で成功しても、その裏で苦しさを感じてしまう、ということも。

もう一つは、女性の特徴を活かしながら仕事をするタイプ。しかし、ビジネスをしていく上では、男性性の特徴である行動力や決断力が必要で、男性的な働き方をせざるを得ない状況があるのもまた事実。そのため、女性であることを活かしながら起業で成功しているタイプの人は、自分の中の男性性と女性性をバランスよくオンオフしながら仕事をしているのが特徴です。

今回は、女性であることを活かしながら起業で成功している人たちに共通する6つの要素について紹介します。

1.成功している女性起業家は、メンタルが強い

メンタルの強さが、起業にどのように影響するのか、例を挙げて説明していきます。

ネイリストとして独立し、サロンをオープンしたのぶこさん(仮)。固定客を引き連れて独立しましたが、売り上げを伸ばすには、新規顧客も獲得していかねばなりません。近隣にチラシを配布し、インターネットも活用して集客しています。しかし、新しいお客さんがなかなかやってきません。

こんな状況に陥った時、さて、のぶこさんはどう感じるでしょうか。

メンタル弱いのぶこさんの場合

「すっごい告知頑張ってるのに、全然お客さんが来ないな……」

はーっと大きくため息をつき、全然増えない顧客リストを眺めているのぶこさん。胸の中に重苦しい何かを感じ、憂鬱で仕方ありません。ひとまず、今来てくれているお客さんを大事にしようと前向きに考えようとするものの、心の中の陰りは消えず、そうして、だんだんとサロンを続ける意欲も停滞していきます。

一方、メンタル強いのぶこさんの場合

「うーん、なんでこんなに告知しているのに、全然お客さんが来ないんだろう。告知の仕方が悪いのかな」

今まで使ってきたインターネットの告知や、チラシの内容をもう一度見直すのぶこさん。お客さんが来ないことに落ち込んだり、暗い気持ちになるなど、感情が揺れません。ただその事実を淡々と受け止め、改善策を考えます。

お客さんからの反応に一喜一憂していると、その都度行動が止まり、ゆくゆくは起業を続けていくモチベーションの低下にも繋がっていきます。実際、メンタルの弱さから、起業してもすぐにやめてしまう女性をよく見かけます。

メンタルが強い人は、お客さんからの悪い評価だけでなく良い評価に対しても、感情的にならずにそこから多くの情報を得て次に繋げていくことができます。

もし、自分はメンタルが弱い方だと思うのであれば、起業する前にメンタルを整えることを始めるといいですね。

2.成功している女性起業家は、アウトプットできる

どんなに素晴らしいアイデアを思いついたとしても、それを社会に出していかなければ意味がありません。

それは、ビジネスアイデアに限ったことでなく、例えば、集客のためのキャッチコピーであったり、インターネットによる発信であったり、様々な場所でアウトプットは必要になってきます。自分の頭の中にあるものをアウトプットして、お客様や社会に繋げていかなければ、起業してビジネスは行えないと言っても過言ではないかもしれません。

アウトプットができるかどうかは、自分の意識がどこを向いているか次第です。もし、アウトプットが苦手だと感じるようなら、自分の意識が向いている方が偏っているのかもしれません。

自己分析や内省など、自分の内側にばかり意識が向いている、つまり自分の内側の世界で生きていると、自分では理解しているけれど、他人や社会に向けてどうアウトプットしたらいいか分からない、ということが起きます。

反対に、他人や社会からの評価など、自分の外側にばかり意識が向いていると、自分の中にビジネスで使える素材があることに気が付くことすらできません。いつも、情報を外に求めてしまいがちです。

そのため、自分の頭の中にあるものを、正確にアウトプットするためには、自分の内側と外側の両方にバランスよく意識が向いているという土台が必要なんですね。

もし内側と外側のどちらかに偏っているようでしたら、反対側の方にも意識を向けるようにしてみることが大切です。

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