仕事と育児の両立に疲れたとき、独立起業という選択肢はあり?

     

 

独立起業で成功するパターン

会社を退職し、独立して成功しているパターンの一つが、会社勤めのときに築いた人脈(顧客を含む)を土台に、事業を拡大していくというケース。

例えば、美容師やネイリストなど、店舗勤務の固定客をそのまま引き連れて独立し、固定客をベースに新規顧客の獲得や、新サービスの導入などをして売り上げを伸ばしていくパターンです。そのほか、会社勤めの時とは全く違う業種だとしても、会社員時代の人脈を使って、仕事を得るパターンもあるでしょう。

この場合、起業後すぐに仕事が成立しやすく、起業初月に売り上げゼロということは避けられます。

しかし、仕事内容によっては、固定客や人脈がないという場合もあります。そんな場合は、どうしたらいいのでしょうか?

人脈なしで起業する

「人脈や今の仕事から活かせるものがないけれど、自由な働き方をしたい」

そう思った時、多くの女性が次の一手として考えること。それは、資格の取得。

「好きなことをして仕事がしたい」と、趣味でやってきたことの延長線上にある資格を取得したり、士業など確実性の高そうな資格や、女性に人気のカウンセリングやコーチングなどのメンタルケアの資格など、起業するなら何かしら手に職をつけようと考える女性は多いように思います。

しかし! 資格を取得しても、黙って椅子に座っていてはお客さんはやってきません。結局、営業や集客は起業と切っても切り離せない関係にあります。そして、起業活動のスタートでもある営業や集客の段階で挫折し、起業しても続かずにやめてしまうケースも多く見られます。

また、受け取り下手のオス化女性は、人から何かしてもらうと「お礼をしなければ」とついつい考えてしまいがち、そのためお客さんからでさえもお金を受け取ることに罪悪感を感じてしまう人も多いのです。

資格取得しても、実績を積むまでは自信がなく、安値で提供するため思うように稼げない、お金を受け取ることを苦しく感じる、などの理由で起業が失敗するケースもあります。

このように、人脈なし起業を成功させるには、人脈を土台に独立する起業よりも乗り越えるべきハードルがたくさんあるんですね。

起業を成功させるために一番大切なこと

それでは、人脈なしの起業が成功し、会社員のときと同等もしくはそれ以上の収入を得ている人の成功の理由は何だと思いますか?

その答えは“適性”です。

独立起業を成功させるには、起業の適性があるかどうか、この1点に限るといっても過言ではないほど。この適性は、才能と言ってもいいかもしれません。なぜなら、それは、生まれながら備わっている能力だからです。

起業に向いている適正=才能とは

どんな適性=才能がある人が起業に向いているかというと、手持ちの駒を活用して、新しい視点でサービスやビジネスの戦略などを生みだす才能がある人です。手持ちの駒とは、見逃しがちな人脈や自分の才能、知らず知らずのうちに集まってきた情報など、その多くは一見それに価値があるように見えないことがほとんど。

しかし、その自分の持ち駒に気が付き、その持ち駒から閃くことができる才能がある人がいるのです。このような才能がある人は、起業に向いています。

恐らく、生み出す力は日常的に使うことはあまりないために、自覚がないことがほとんどだと思います。そのため、まずはどんな持ち駒があるのかに気づくことから始め、その持ち駒から何かを生み出すということをまずは試しにやってみるといいと思います。

なお、手持ちの駒から新しいものを生み出す才能がある人には、ある共通のパターンが見られます。

それは、組織や団体で、気づくとトップを支えるナンバー2の座についていて、他のメンバーにトップよりも頼られるなど、トップの牙城を崩し煙たがられる存在になってしまうという特質を持っている人です。もちろん、本人にはそんなつもりがないのに。

もし、このような経験があるのであれば、自分らしく働くための起業を視野に入れてもいいかもしれませんね。

(監修:谷口スズ)

 

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