仕事と育児の両立に疲れたとき、独立起業という選択肢はあり?

     

仕事と育児の両立に疲れたら

 

ブルルルブルルル。
勤務中に携帯に着信があった。子供が通う保育園からだ。
「わー、またかー。今月、3回目……」

子供の体調の心配よりも、早退して会社に迷惑をかけてしまう罪悪感と、夫ではなく私がお迎えに行かなければならないことへの腹立ちとが、胸の中をぐるぐると渦巻く。

子育て中の働く女性なら、1度や2度はそんな経験があるのでは?

「時短勤務や急な早退で仕事が思うようにできない。職場に迷惑をかけているのが辛い」
「仕事と子育ての両立は、一日中休む暇がない。もう、心身共に疲れ切ってしまった」

そんな思いを胸の奥にしまいながら、会社勤めをしているのであれば、人に頼ることが苦手で、仕事でも家庭でも多くのタスクを一人で抱えがちなオス化女性かもしれません。

※オス化女性について詳しくは『甘えられない頑張り女子なあなたは、オス化かも?!

仕事と育児の両立で考える、働き方

頑張り屋で向上心のあるオス化女性は、出産を機に「自分らしく働きたい」と、働き方を見直す傾向にあります。なぜなら、子育ても仕事もちゃんとしたいという願望があるから。

「まだ赤ちゃんのこの子を預けてまでする仕事なんだろうか」

子供を持った女性でも働きやすいように、時短勤務など働きやすい環境は整い始めてはいますが、実際は、産休明けにこれまでのキャリアを活かすことができない部署に異動されたり、時短勤務のため満足がいくまで仕事ができないケースが多いからです。

子供との時間を大切にしながら自分らしく働きたい

今、そんな女性たちの願いの受け皿となっているのが、“独立起業”。

実際、出産を機に独立起業したという女性の話は、よく耳にするようになりました。起業といってもいろいろな形があり、会社を設立し事業を興している女性もいれば、フリーランスとして開業する女性もいます。

独立起業は誰にでもできる?

確かに独立起業すれば、会社勤めでは自由にならない“働く場所・時間・仕事量”を自分の都合で決められるというメリットがあります。この3つが自由になると、自分のライフスタイルに合わせた働き方が、ぐっと身近なものになりますよね。会社勤めの時に苦しんだ子供の急な体調不良や、保育園や学校の行事にも対応しやすくなり、子育て中の女性にとっては、働きやすい環境づくりができると言えるでしょう。

しかし、独立起業には、会社勤めとは全く違う自分自身の要素が必要になってきます。起業を成功させるためのノウハウや定石は確かにありますが、ノウハウを駆使しても、起業に必要な要素がなければ、起業し稼げない人がたくさんいることも、また事実。

つまり、独立起業は誰にでもできるか? という問いに対する答えは「ノー」です。

次ページは:独立起業で成功するパターン

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