女性が女性客に売るマーケットの特徴について考える

     

 

マーケットというのはある特定の同類項を持った人の集まりのことだと、私は認識しいてる。

そのマーケットは当然のことながら人でできている。

そこにいる人たちの信頼を失えば、マーケットはすぐに荒廃する。

マーケットで一部の人間が仕事をするとして、集まる人たちが「お金を払って良かった」「この商品を買えて良かった」と思ってもらえる仕事人間が多ければ多いほど、マーケットの寿命は長くなる。

逆をやれば、マーケットに拘束力はないので、ただ買いにくく、いや「もう絶対買うものか」という荒廃したマーケットがすぐさま出来上がる。

女性客のマーケットの特徴

女性は、男性とは違うものに支出の傾向を持っているし、女性の起業家で成功している人というのは、女性を顧客として成立していることがとても多い。

女性をお客にしたマーケットで女性が売り手の場合、成熟していて安全性の高いマーケットというのは、まだほとんど存在していないように見える。

例えばエステなどの美容系では、かつての強引な手法が仇となって「無理やり買わされるんじゃ?」というイメージが根強かったり、安全性を疑いながら買わなきゃならない雰囲気が残っている。

SNSでライフスタイルを提示して起業を成立させる‟キラキラ起業”なんて言葉も、販売しているサービスの値段と中身の不均衡から揶揄として使われてきた。

かたや、よく見かける母親支援的なサービスでは、マーケットは存在するものの、ボランティア的な運営に陥ることが多く、利益を出すのは難しいようだ。

私は女性が女性のままビジネスで生き残る術はないんだろうか?と起業してから情報を集めてきた。

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女性が女性客に売る成熟したマーケットを作る意味

ちょっと自分の話になるんだけど、37歳で離婚した時に、女性が社会的にリスタートする難しさを痛感した。

成功している女性たちは口を揃えて「離婚しないほうがいい」「資格を取れ」とアドバイスをくれた。

食べていける資格のことを調べれば、借金するか、後ろ盾がなければ取れない金額だったし、年齢を考えたら借金の返済も、3~6年の学校へ行く時間も現実的ではなかった。

関係が破綻している結婚を年金のために継続するのも、相手に愛がない以上、非常に冷酷なことだと思った。人をそんな風に扱う自分が許せなくなるだろうと。

結局私は離婚を選んだけれど、その後数年間は、周囲の人たちのサポートでどうにか成り立っている状況だった。

とにかく一人前に食えるようになりたかった。

女性が自立するリアル

そうこうしてる間に、相当な抵抗はあったものの、スピリチュアルの門戸を叩くことになり、今に至る。

生きるために自分の人生を切り売りしたり、スピリチュアルに何の意味があるんだって思いながらも「仕事だから」とできるだけのことをやった。

「実際に成し得たことにしか意味なんかないのになー」そう葛藤しながら仕事していた。

収益が上がって大台を突破しても、追い詰められた中年の女、の当時の気持ちは汲まれずにいた。

自分の人生を思うと、「誇り」が必要だった。

そうして、女性の成功例をいくつも探してみながら、荒廃したマーケットを眺めてうんざりした。

「なんか方法ないんかいな?」と考え続けていた。まだ途中だけど。

例えば、コム・デ・ギャルソンのように感性で作ったものをブランドとして確立できれば、女性が女性に売る、そして男性社会からバカにされ「遊び」と揶揄されることもないんじゃないかと思い、そこに一縷の望みを感じたり。

ヒントになりそうなことを拾っては、少しずつ少しずつ、打開策を考えてきた。

マーケットが成熟せずに荒廃していく理由も自分の中で解せたとき、私は昔からの理念だった「起業するなら雇用を生み出す」をこの方向性と合わせてプランを実行することにした。

私は起業の初期に稼いだ資金を人件費として、自分が所属していたマーケットに再投下し始めた。

このHPはその資金で運営されている。

自分が別のことを始められる余力を得るためと、HPで広告収益を得ようとしているんだけど、HPの仕事を委託しているのは子育て世代のママたち。みんな優秀だ。

マーケットでお金が動いて、そこにできるだけ停留すれば、マーケットの寿命は伸びると思い、働き世代の女性向けの記事を、子育て世代の女性が家で育児をしながら、私の依頼で書いてくれている。

成熟した女性マーケットができるかは、やってみないとわからない。

ボランティアではなく、収益から逃げないで、ちゃんと仕事にしていく必要があるし、そこを誤魔化してはいけないのでスタッフ共々、毎日取り組みは真剣そのもの。

記事はいいものにしたい。

猶予は起業初期に稼いだ資金分。来年いっぱいこの取り組みは続く。

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