職場でいじめられる女性のタイプは?いじめる側の特徴や対処法についても解説

     

 

転職や部署異動など、職場が変わるときに気になるのが、新しい職場になじめるかどうか。

とりわけ過去に職場で嫌がらせやいじめを受けた経験がある人は「意地悪な人はいないだろうか」「いじめられたりしないだろうか」と不安が大きいと思います。

いじめが起きる原因の一つに、人間関係における相性というものがありますが、過去に嫌がらせをされたり、いじめられた経験がある人は、もしかしたらいじめてきた人との相性に原因があったのかもしれません。

今回は、相性という視点から、いじめられやすい女性のタイプとタイプ別のいじめに発展しやすい相性の人物像、そして対処法について解説します。

職場でいじめられやすい女性の4つのタイプ

1.自信がないさん

特徴

・闘争心がない
・自信がない
・おどおどしている
・寂しがり屋
・弱気
・強い態度でこられると、受け入れてしまう

いじめる側 上司・同僚問わず、我の強い甘えん坊の女性

自信がない女性は、人に甘えるのが得意な我が強い女性にいじめられやすい傾向にあります。

いじめる側の立場は関係なく、年下からでさえもいじめの標的とされる可能性も。なぜなら、自信のない態度から「押し切ればなんとかなりそう」と勘付かれてしまうから。

相手に「強い態度で接してもいいんだ」と思われてしまい、高圧的な態度を取られることに。このような相性の人の頼み事を断ると、嫌がらせなどのいじめに発展することがあります。

2.ご機嫌取りさん

特徴

・おべっか使い
・評価を気にして、できないこともできると言ってしまう
・言っていることと行動がちぐはぐ
・過剰に気を使う
・怖がり
・いじける

いじめる側 男性上司、成果主義の女性上司

気づくとご機嫌取りをしてしまう女性は、男性上司やバリキャリの女性上司にいじめられやすい傾向にあります。

他人から嫌われたり、悪い評価を得ることをとても怖れています。そのため、良い評価を得ようとして、場当たり的な対応をしてしまい、相手との信頼関係が揺らぐことに。

「できると言ったのに、できないじゃないか」

「分かりましたと言っていたのに、ちゃんと理解していないよね」

意思の疎通がうまく行かないことから、相手をイライラさせてしまいがちです。イライラさせてしまう出来事が繰り返し起こると、いじめに発展することがあります。

3.八方美人さん

特徴

・誰とでもすぐに仲良くなる
・褒め上手
・相手に対して献身的にサポートする
・精神的にいないと困るような存在になってしまう

いじめる側 隠れ甘えん坊の頑張り上司 男女問わない

八方美人さんは、誰に対しても感じがよく親切で、人を助けることをいとわないタイプです。おもて面は強がっているけれど、本当は誰かに甘えたい、頼りたい上司から頼りにされますが、上司が独占欲が強いタイプだと、いじめられる傾向にあります。

誰とでもすぐに仲良くなる性質から、職場のみんなに好かれるため、上司の独占欲を刺激してしまうからです。上司は、無理なお願いをしたり、ちょっとした意地悪をして、気を引こうとします。こうした上司の独占欲を拒否して、逃げ出そうとすると、攻撃されいじめに発展することがあります。

4.女戦士さん

特徴

・好戦的
・成果主義
・人の感情に関心がない、分からない
・人間関係にドライ

いじめる側 場を支配したがる女性上司(母神をどう説明したらいいのやら)

成果主義で人の感情に着目しない、またはあまりわからない女戦士さんは、職場に渦巻く様々な感情を度外視してバリバリ仕事をするバリキャリタイプ。このようなタイプは、部署やチームを自分の完全な支配下に置きたい女性上司からいじめられる傾向にあります。

チームを支配したい女性上司は、自分よりもバリバリ活躍しようとする女戦士さんが鼻についてしまいます。そこで、上司がけん制してきたり媚びてきたりしても、人の感情がよく分からないため、上司の感情をスルー。けん制に対して「売られた喧嘩を買う」姿勢で、対立してしまいがちです。

すると、保守的でナワバリ意識の強い女性上司の危機感を煽ってしまい、いじめに発展することがあります。

タイプ別にみるいじめる側の特徴とは?

いじめられやすいタイプにより、いじめる側の特徴にも違いがあります。それぞれのタイプ別にいじめる側の特徴を紹介します。

‟自信がない”さんをいじめる人の特徴

【立場関係なく女性】

・人に甘える、助けてもらうのが当たり前
・我が強い
・みんなの人気者、実力者、など権威がある人が好き
・「認められたい」という承認欲求が非常に強い
・攻撃的

こうしたタイプの女性は、職場の地味で目立たない人や、堅実な人に魅力を感じることができません。自信がないさんのことを内心ではあまりよく思っていなくても、表面的には友好的な態度を取るため、自信がないさんは「好かれている」「親しい」と勘違いをしてしまいます。

すると、寂しがり屋の自信がないさんは、いじめる側の相手に頼ったり、甘えてしまいますが、彼女がその行為を「うっとうしい」と感じ始めると、高圧的で支配的な態度を取るように。ついには、陰口などを叩いたり、いじめる側になってしまいます。

‟ご機嫌取り”さんをいじめる人の特徴

【男女問わず、上司】

・頭がいい
・冷静
・情で動かない
・怖がりや、いじけるタイプを嫌う強者
・取り付く島もない人

このようなタイプの上司から見ると、ご機嫌取りさんは「何を考えているのか、意味が分からない」と思われてしまいます。

ちゃんと理解する前に「分かりました」という答えが返ってきたり、できないことも「できます」と言って仕事を引き受けてしまうご機嫌取りさんの態度に、「何がしたいんだろう?」と混乱してしまうんです。

また、ご機嫌取りさんの、仕事ができなかった時にいじける態度や、上司に対してびくびくと低姿勢な態度を見ると「何かあなたに対して悪いことをしたのか? 何もしてないよね」と感じてしまい、イライラの原因となってしまいます。

ご機嫌取りさんの言葉と言動がちぐはぐな態度に不信感が募ると「仕事で期待できない」「戦力外」とみなして、冷たい態度を取るようになり、いじめる側になることがあります。

‟八方美人”さんをいじめる人の特徴

【男女問わず、上司】

・必死
・不器用ながら仕事に没頭している
・欲望をかくさない
・感情の起伏が激しい
・癇癪持ち
・わがまま
・独占欲が強い

このタイプの上司は、八方美人さんにとっては、一生懸命頑張っている応援したくなる人です。そのため、八方美人さんが、献身的な態度で上司をサポートしていると、上司の独占欲と支配欲を刺激してしまいます。

上司は八方美人さんのことを囲おうとしたり、言いなりにしようと画策するように。

断ることや期待に応えないことをストレスに感じる八方美人さんは、上司のそんな態度が嫌だと思いながらも、なかなか態度をはっきりさせられません。いつまでも断ることができないでいる場合は、上司からの支配的な態度がどんどん強くなり、いじめにまで発展してしまいます。感情的に行動するため、いじめの歯止めがきかなくなる危険もあります。

‟女戦士”さんをいじめる人の特徴

【女性上司】

・自分の特別さを誇示したがる(家系や学歴、仕事の成果など)
・他者をコントロールしようとする
・感情的で論理が破綻している
・同じ話の繰り返しで話し合いが成立しない
・部下をうまく手懐け、従わせようとする
・縄張り意識が強い

このようなタイプの女性上司は、自分の管理している人たちを支配しコントロールしたい欲求が強い人です。

支配する際に、部下たちの感情に訴えかけてコントロールしようとします。そのようにして、自分の縄張りを育てているため、女戦士さんが上司の感情に無頓着で、全力で仕事の成果を出してしまうと、「自分の縄張りが侵されるのではないか」と、危機感が煽られてしまいます。

女戦士さんが、上司の危機感を煽っていることに気がつかず、成果主義にまい進すると、上司は「この人を撃退して自分の成果を維持しよう」と戦いをしかけてくるようになり、結果的にいやがらせやいじめに発展してしまいます。

次のページは:いじめられやすい人の対処法【タイプ別】

 

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