
女同士の人間関係のトラブルを起こしやすい子宮ちゃんの中でも、女子のグループではあまり見かけないのが、“女ヤクザ”子宮ちゃん。
“女ヤクザ”子宮ちゃんは、女子特有の気の遣い合いを面倒くさく感じているため、基本的にはグループに所属していません。
そのため、陰口や仲間外れといったよくある女同士のいざこざの登場人物になることはあまりありませんが、男性が絡むと揉め事になることがあります。
“女ヤクザ”子宮ちゃんは、その名が示す通り、揉めた相手に容赦しないので、かなり手強い相手となります。
男絡みの揉め事も女同士のトラブルとして、よく見かける問題です。
“女ヤクザ”子宮ちゃんとはいったいどんな女性なのか。また、“女ヤクザ”子宮ちゃんと恋敵になった場合どうしたらよいのかについて解説します。
>>子宮ちゃんについて詳しくは『女同士のめんどくさい人間関係を卒業するには』をチェック!

こんな女子は“女ヤクザ”子宮ちゃんかも?!
“女ヤクザ”子宮ちゃんは、女子同士の腹の探り合いや、マウントが大嫌い。
無用な争いを避けるために、女子のグループに所属することはあまりありません。
女子のコミュニティに所属しない代わりに、男友達が多いのが特徴です。この場合の男友達は、お互いに信頼できる関係性で、異性として意識することがない、まるで兄弟分のような存在と感じています。
兄弟分の男友達は、自分が安心して過ごせる大切な居場所。その居場所にたいする縄張り意識が強いのも特徴です。

“女ヤクザ”子宮ちゃんの特徴
・女友達はとても少ない
・兄弟のような関係の男性の親友がいる
・遊ぶのは男友達か一人が多い
・一人がへっちゃらでどこにでも一人で出かける
・群れるのが苦手
・社会で自分がどう見られるかを全く気にしない
・好きな男性に他の女性が手をすと、手段を選ばず報復する
・好きな男性にだけ純情
・人からのアドバイスには、ほとんど耳を貸さない
・不倫や略奪愛に抵抗がない
出典元:『女同士のめんどくさい人間関係から卒業するには?』
“女ヤクザ”子宮ちゃんが起こす恋愛トラブル

“女ヤクザ”子宮ちゃんは、女子特有のコミュニケーションが面倒なため、女性たちのことを遠巻きに眺めていることが多いです。
そのため、女性と揉めることはあまりありません。揉めるとすれば、たいてい男絡みの問題が起きたときです。
“女ヤクザ”子宮ちゃんの男絡みの揉め事は、3つのパターンが考えられます。
1.男友達との信頼関係に割って入ってこられた場合
男性と一緒にいる方が心理的に楽なため、男友達と群れています。彼女たちにとって男友達は、信頼し合うことができる大切な居場所。
そのため、その居場所に女であることを振りまいて仲間になろうとする女性が現れると、突然攻撃的になったりします。
2.好きな男性にちょっかいを出された場合
“女ヤクザ”子宮ちゃんは、好きな男性に対して一筋。恋をすると、周りが見えなくなり一直線に突進する傾向にあります。
自分のパートナーは「私の男」という所有感があります。そのため、パートナーに色目を使う女性が現れると、
「私の男」に手を出す忌まわしい女性を成敗する
そんな感覚で、容赦なく攻撃してきます。
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3.不倫・略奪愛
恋をすると、相手の男性に対して一直線、盲目的で周りが見えなくなる“女ヤクザ”子宮ちゃん。
好きになった男性は、片思いだろうが関係なく「私の男」として認定します。
男性に彼女がいようが、結婚していようが、関係ありません。“女ヤクザ”子宮ちゃんが恋した男性は「私の男」なので、略奪している感覚もなく、「私の男」なのだから、当然という体で積極的にアプローチしてきます。
もし、自分の夫や彼氏が“女ヤクザ”子宮ちゃんに惚れられてしまうと、どんなに訴えても、のれんに腕押し。逆に「私の男に、色目を使うな!」と逆ギレされる可能性も。
また、周りの女性たちが「結婚している人だから」「彼女がいるんだから」とその恋の行く手を阻もうとすると、“女ヤクザ”子宮ちゃんの逆鱗に触れ、怒りの矛先を向けられる場合もあります。
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