共感力が強いエンパスの人の生き辛さの特徴

     

理由が分からない生きづらさの原因=エンパス

 

エンパスという言葉は、以前に比べるとだいぶ一般的になってきましたが、それでもメジャーな考え方ではないでしょう。そのためエンパスの人たちはエンパスであるという自覚がなく「なぜ、こんなにも辛いのか」その原因が分からずに苦しんでいる人が多く見受けられます。

これまでたくさんのエンパスの人たちの話を聞いてきましたが、中には「明日をどう生きていいかわからない」ほどに、苦しさを抱えていた人も……。

なぜエンパスは、そんなにまで生き辛さを抱え、苦しい思いをしてしまうのでしょうか。

エンパスの特徴、他人事を自分事に

エンパスの特徴については、『感受性・共感力が強すぎて辛い。そんなあなたは、HSPやエンパスかも?』で詳しく紹介していますが、エンパスがもつ共感力とは、つまり、相手の気持ちをそのまんま自分ごとのように受け取ってしまう力のこと。

例えば、友人に悩み事を相談されたとします。エンパスは、まるで自分にその悩みが起きているかのように、友人と同じように辛さや悲しみを感じてしまいます。すると、友人の悩みであるのに、自分の悩みにように感じてしまい、何とか解決しようと一生懸命になってしまいます。

でも、その悩みは友人のもの。つまり、その悩みは、悩んでいる張本人である友人しか解決することはできません。

悩みが解決しないと、解決できない自分に罪悪感を感じたり、苦しみや悲しみを感じるばかり。すると、他人事の悩みに、ひどくエネルギーを消耗して、へとへと、ということに……。

エンパスの問題は、自分を見失ってしまうこと

エンパスは、相手の感情をそのまま自分の中に取り入れてしまいますが、それは、まるで相手の中に自分が入ってしまうような感覚。自分が相手そのものになってしまうという感覚です。

そのため、「自分」というものを見失いがち。

何を考えるときも、「自分」がどうしたいか、よりも「相手」がどうしたいかを基準にしてしまう。それは、常に自分不在で、他人の人生を生きているようなもの。そんな自分不在の状態を長い期間続けていたら、当然、苦しいです。

自分の感情、自分の考え、自分の欲求。

これらを取り戻して、初めて自分を生きることができます。

エンパスの辛さの原因である、他人の人生を生きることを回避するには、エンパスである自覚をもち、自衛をすることがとても大切。自分が他人になってしまわないための自衛の方法を身につけることで、自分の中に自分を取り戻すことができるようになってきます。

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