共感力が強いエンパスが恋愛で注意したいこと

     

エンパスの恋愛あるある、察してしまう問題

「顔は笑ってるけど、怒ってるな」

「あ、今の言葉、嘘だな」

そんな風に、相手が口にしていない気持ちが分かりすぎてしまう、本音が分かるなどの感覚が優れている人は、共感力が高いエンパスかもしれません。

エンパスは、四六時中、自分の周りにある感情や思考、また目に見えないエネルギーなどを感受してしまうため、人間関係において、エンパス特有の悩みや問題を抱えてしまうことがあります。

それは、恋愛関係、夫婦関係においても同様です。

今回は、そんな共感力が強いエンパス体質の人の男女間での恋愛において気を付けたいことをお伝えします。

※エンパスに関して詳しくは感受性・共感力が強すぎて辛い。そんなあなたは、HSPやエンパスかも?

「言わなくても分かるでしょ」て思っていない?

「彼が私の気持ちを分かってくれない……」

態度を見れば、今どんな気持ちであるかわかるはずなのに、なぜ彼は分からないんだろう。そんな風に、彼の鈍感さについて不満を持っている。なんていうことは、一般的な恋愛においてもよくある男女間のすれ違いではないでしょうか。

これは、女性の脳が「察する脳」であるのと対照的に、男性の脳は「察しない脳」であるという男女間の脳の違いにより起こるもの。

なぜ、女性が察することができるのかは、小さな赤ちゃんを育てているお母さんをイメージすると分かりやすいかもしれません。

女性が母親になったとき、言葉をしゃべらない赤ちゃんをどうやって育てているでしょう。赤ちゃんの様子や、泣き声のわずかな違いなどから、赤ちゃんが何を欲しているのか、どんな状態なのかを察しながら、育てていますよね?

このように、女性は話すことのできない赤ちゃんを育てるために「察する力」が必要不可欠。だから、生まれながらにして男性よりも察する力が強いんですね。

エンパスな女性は、もともと察する力が男性よりも強いところに加えて、エンパス体質でさらに強力に。

すると、パートナーの気持ちを自分は当たり前に察することができるため、相手にも同じように「察してほしい」、もっと言えば「察してくれるのが当たり前」と期待してしまいます。

友人や職場の人にはそこまで求めなくても、恋人や夫婦関係になると、「わざわざ説明しなくてもわかるでしょ」と、つい察してくれることを期待していませんか。そのため、エンパスは言葉によるコミュニケーションを取ることがおろそかになりがちです。

エンパスの女性は特に、恋人や夫に対して、自分の気持ちや考えをきちんと言葉にして伝えることを意識することをお勧めします。そうすることで、私の気持ちを分かってもらえない、というような寂しい思いを回避することができると思いますよ。

相手の気持ちを察し過ぎて、疑心暗鬼に

エンパスは、恋人や夫があえて口にしない本音を察することができます。いつもいつも本音しか口にしないパートナーであれば問題ありませんが、人は様々な事情で本音を口にできないこともありますよね。

すると、「あんな風に言ってるけど、本当は違うよね」と感じる場面に出くわすこともあるでしょう。そんなことが度重なるうちに、彼のことが段々と信じられなくなったり、彼に気を遣い過ぎてしまう、という事態に発展する可能性も。

たとえ本音ではなかったとしても、彼が口にした言葉は、彼自身があなたに差し出したい気持ち。

彼の気持ちを尊重して、差し出されたものをそのまま受け取ることも時には大切かもしれませんね。

彼の気持ちに罪悪感を感じる

彼とのデートの帰り道、隣で押し黙っている彼。エンパスの彼女は、彼のそんな様子をじっと見ながら思います。
「あ、怒っているな」

エンパスは、相手の感情を敏感に察知しますから、このような時すぐに彼の気持ちに気づくことができます。さらにエンパスの特徴として、彼の感じている感情を「自分が何とかしてあげなければ」と感じてしまうんです。彼が怒っている原因が自分になかったとしても。

「何か面白いこと言って、笑わせなきゃ」
「抱きしめたら、怒りも少し収まるかな」
そんな風に、彼のネガティブな感情を解決しようとしてしまいます。しかし、彼の感情は、彼のもの。他人が簡単にコントロールはできません。彼のためにあれやこれやとしてみても、彼の怒りが収まらないこともあるでしょう。こんな時、エンパスは彼の怒りを収めることができなかった自分に罪悪感を感じてしまいます。「どうしよう。彼の機嫌が良くならないのは、私のせいだ」と。

しかし、あなたは何も悪くないんです。本来であれば、罪悪感など感じる必要は全くありません。

このようにエンパスは、相手のネガティブな感情の責任を取ろうと四苦八苦し、辛い思いをすることが多々あります。

もし、「彼の気持ちをなんとかしなければ!」と責任を感じてしまうことがあるようなら、そんな時は、ひと呼吸。相手の感情を自分で背負いこんでしまわず、「あー、怒っているんだなー」と俯瞰してみるという訓練をしてみてくださいね。

エンパスは、一にも二にも、言葉を口にしてコミュニケーション取ることが大切です。彼のネガティブな感情を感じた時は、思い切って「どうして怒っているの?」「私に何かできることある?」と聞いてみるのもいいかもしれませんね。

彼の気持ちに一喜一憂してしまう

恋愛関係においては、友人や会社関係との人間関係と違い、相手に心を許している状態。そのため、相手の気持ちにさらに同調しやすい傾向にあります。

すると、エンパスは特に、相手の気持ちが上がったり下がったりすると、自分も同じように上がったり、下がったりしてしまう、ということが起きます。

彼の気持ちのアップダウンを共に体験していては、一緒にいることで、心的に疲れやすく負担になりやすいですね。そのため、恋愛関係においては、より一層相手の気持ちと自分の気持ちとの線引きがとても大切になってきます。

また、エンパスの人はパートナーの気持ちの浮き沈みに左右されやすいということを自覚して、出来るだけ穏やかな人と過ごすことで、気持ちが楽に恋人関係や夫婦関係を築いていけると思います。

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