人混みが疲れる人が、会社勤めが辛くなる原因と対処法

     

 

人混みに行くとなんだか疲れる……。頭痛がする。具合が悪くなる。

そんな経験をしたことがある人は、もしかしたら感受性が強いエンパスかもしれません。

エンパスの人は、周りのエネルギーや、他人の感情などにとても感受性が強く、エンパス度が高ければ高いほど、人混みなど人が多く集まる場所で消耗します。

エンパスの人は、仕事をする上でも「人混みが疲れる」ために、様々なシチュエーションで心や体に負担がかかっています。

例えば、通勤電車や人がたくさん働くオフィス街での勤務、同じフロアに多くの人が働いている職場など。ただそこにいるだけで、気分が滅入ったり、疲れてしまったりするんですね。

すると、会社に行くことすら億劫になってしまい、仕事が長続きしない原因となることも。

今回は、エンパスの人が人混みで疲れる原因と対処法について紹介します。

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エンパスが人混みで疲れるのは、理由がある

エンパスの一番の特徴は、他人の感情をまるで自分の感情のように感じてしまうという点。しかも、他人のネガティブな感情に対して特に感受性が強いのが特徴です。

例えば、表面上は平静を装っていても、心の中でひどく怒っている人が近くにいたとします。自分自身に腹が立つことが起きたわけではないのに、怒っている人の感情を拾ってしまい、なんだかイライラしてしまったりするのです。

通勤途中や職場で出会う人たちが、みんなハッピーな人たちであればいいのですが、実際はそうではありません。通勤電車、オフィス街、多くの人が働いている職場など、人が多い場所では、それだけネガティブな感情と遭遇する機会が増えるということ。だから、人混みは疲れるんですね。

人混みが引き起こす体調不良の原因

人混みにいるとただ疲れるだけでなく、お腹を壊す、吐き気がする、偏頭痛がするなど、体調が悪くなる人もいると思います。

これは、突発的な症状であることがほとんどですが、人混みにいると起きる体調不良には、原因があります。

ネガティブな感情によるもの

人混みでネガティブな感情に遭遇すると、体が自然と防御態勢になり、脳が自衛のために活発に活動し始めます。そのことにより、偏頭痛が起きる場合があります。

嫌なエネルギーによるもの

人混みには、人だけでなく嫌なエネルギーもたくさん漂っていることが多いんです。エンパスは、他人のネガティブな感情だけでなく、そうしたネガティブなエネルギーも身体に取り込んでしまいやすい体質。

ネガティブなエネルギーが体に入ってしまうと、そのエネルギーを排出しようとするため、消化器系に不調が出やすいのです。そのため、突然お腹が下ったり、吐き気がしたりするんですね。

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エンパスが人の多い職場で疲れる理由

たくさんの人が働いている職場で仕事をしている人は、仕事中に突然、動悸がしたという経験はありませんか。

多くの人が働く職場では、いろんなタイプの人たちが働いていますよね。

誰もが気持ちよく不満ひとつなく仕事をしていればいいのですが、多かれ少なかれ、誰かと誰かの意思の疎通がうまく行っていなかったり、お互いに不満を抱えていたりする職場が多いと思います。

職場の人たちの間で起きているそうした感情の不協和音で、複数の人がイライラしている場合、エンパスの人にとってイライラは、矢のようなスピードで飛んできます。矢のように飛んできたイライラに対して防御が間に合わず、動悸を感じたりするんですね。

そうした感情の不協和音が起きている職場をちょっとイメージしてみてください。なんとなく、職場全体の空気が重たくなるのがイメージできますか。

エンパスの人でなくても「なんか、この会社雰囲気悪いな」と感じるような職場ってありますよね。

エンパスの人は、空気の重たさを人一倍感じるため「その場にいるだけで辛い」「いてもたってもいられない」そんな気持ちを感じてしまいます。

さらに、エンパスの人は空気が重たいことを感じるだけでなく、その空気の重たさに「何とかしなければ」と責任を感じてしまう人が多いのも特徴です。

しかし、「空気を良くしよう」と頑張っても、不協和音が起きている原因が自分にはないため、実際は、その頑張りは空回りしていませんか。

ネガティブな感情にダメージを受けているところに加えて、さらに余計にエネルギーを使ってしまい、へとへとに疲れてしまう。これが、エンパスの人なんです。

人混みで疲れてしまう場合の対処法

人混みに行くと疲れてしまう人でも、映画館で映画を観ているときは、人混みにいるのに疲れなかったという経験をしたことはありませんか。

映画を観ているときは、目の前の物事に集中していて、かつ体はリラックスしている状態。このような状態だと、自分と周りの人たちを切り離すことができる、ということなんです。

つまり、人混みの中にいても体がリラックスしていて集中している状態を作ることができれば、周りからの影響を受けにくいということ。

たとえば、通勤電車や人が多い職場で、周りの影響で疲れを感じているな、と思ったら、好きな映画の場面を思い出したり、気持ちが軽くなる情景を頭の中でイメージするなどして、集中とリラックスをしてみてください。

そうすることで、大勢の人たちと自分を切り離すことができます。

集中とリラックスの状態を意図的に作り出すことができるようになれば、たくさんの人がいる場所でも、瞬時にエンパスの感覚をオフにすることができるようになると思います。

自分と他者とを切り離し、エンパスの共感力をオフにできたら、次に、自分とは関係のない風景を見るように、周りの人たちや景色を眺めます

この一連の行動は、自分と他者との境界線をしっかりと保つ訓練にもなります。

また、人混みで疲れるだけでなく、体調不良になりやすい人は、姿勢を正すことがおすすめ。姿勢が悪いとネガティブなエネルギーを体にくっつけやすい状態を作ってしまうからです。

通勤時や人の多い職場で働いている場合は、背筋を伸ばし良い姿勢を保ち、感情の不協和音を感じたら、すぐに集中とリラックスの状態を作る。

こうすることで、エンパスゆえの仕事上での負担を減らすことができるようになりますよ。

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