エンパスが辛くなる、向いていない仕事

     

感受性が強いエンパスは、人の感情の中でも、とりわけ痛みや苦しみなどネガティブな感情を感じ取る力が強いのが特徴です。そのことから、仕事にすると辛くなる、向いていない仕事というものが、いくつか存在します。

エンパスの人に向いていない仕事、それは、人のネガティブな感情にさらされやすい職業です。

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エンパスの人が避けたほうがいい仕事とは

エンパスの人が避けたほうがいい仕事は、以下のようなものがあります。

・人のネガティブな感情との接触頻度が高い仕事

・痛みを持った人との関りが多い仕事

悲しみ、怒り、苦しみ、こうしたネガティブな感情を持っている人を相手にすると、エンパスの人は、必要以上にその感情をキャッチしてしまいます。そして、相手の苦しみを自分の苦しみのように感じてしまうため、心がとても疲れてしまうんです。

相手の苦しみを自分のもののように感じると、その苦しみに対して「何とかしよう」という思考が働き、他人の問題を背負ってしまうということも。

そのため、ネガティブな感情の人を相手にする仕事は、避けた方が無難なんですね。

また、人の痛みに対しても感受性が強く、エンパス度が高い人などは、相手の体調不良をまるで自分の体調不良のように感じてしまうことがあります。例えば、隣に座っている人が頭痛がしていると、自分も頭痛がしてくる、といったように。

そこで、痛みを持った人との関りが多い仕事も、あまり向いていません。

エンパスに向いていない仕事

エンパスに向いていない、人の痛みや苦しみにさらされやすい仕事には、以下のようなものがあります。

・医療に関わる仕事

・介護に関わる仕事

・葬儀に関わる仕事

・クレーム対応の仕事 など

意外と多い、医療系と介護系

人の苦しみや痛みと関りの多い仕事に、医療系や介護系の仕事がありますが、医療系・介護系に就いているエンパスの人は、案外多いんです。

向いていない仕事なのに、なぜエンパスの人は医療系や介護系を仕事として選ぶ人が多いのでしょうか。

エンパスの人は、病気やケガで苦しんでいる人や、介護が必要になった辛い思いをしている人たちの苦しみを、人よりもよく理解することができるため、彼らの気持ちにうまく寄り添い、サポートすることができます。

エンパスの人は、自分が相手の気持ちに寄り添いサポートできるという自覚があるため、医療系や介護系の仕事を選びがちですなんですね。

本来であれば、医療系や介護系の仕事は、エンパスの力をプラスに使える職種になり得ますが、相手の苦しみが自分の苦しみになってしまう状態だと、逆にエンパスの辛さが増す仕事となってしまいます。

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エンパスの人が向いていない仕事を選んでしまったら

もし、エンパスの人が、人に苦しみや痛みと接触する機会が多い、向いていない仕事に就いている場合、次のような状態に陥る可能性があります。

・心が麻痺する

・体の緊張状態が続く

心が麻痺する

エンパスの人は、相手の痛みや苦しみと自分が一体化してしまいます。すると、他人の感情に対する感受性が強いのとは逆に、自分の感情に対して感覚が鈍り、心が麻痺してしまいがち。

もし、以下のような状態であるならば、相手の気持ちを受け取りすぎて心が麻痺している証拠です。

・体の感覚が感じにくい
例)食べても満腹にならない

・感情の起伏があまりない
例)楽しいことをしても、何も感じない。
 人からひどいことを言われても、なんとも思わない

体の緊張状態が続く

人は痛みや苦しみに直面したとき、体の筋肉を緊張させます。

例えば、痛みをこらえるときに歯を食いしばったり、誰かに怒鳴りつけられたときに体にキュッと力が入るなどの経験をしたことはありませんか。

エンパスの人は、自分の痛みや苦しみだけでなく、他人の痛みや苦しみに対しても体が緊張してしまいます。

仕事で人の痛みや苦しみに自分をさらし続けると、体の緊張状態が続くため、体調に影響を及ぼし始めることがあります。もし、眠れない、眠りが浅いなどの睡眠障害や、仕事中に意識がぼんやりしがちであるなら、体が極度に緊張している証拠です。

エンパスに向いていない仕事をしているときの対処法

もし、心が麻痺している状態であるならば、まずは、人の苦しみと自分をしっかりと切り離すこと。

自分が感じている苦しみが、相手のものなのか、自分のものなのかを常に観察して、相手と自分の感情に線引きをすることがとても大切です。

また、体が緊張状態にあるようならば、仕事が終わってから、しっかりと緊張を取る必要があります。

例えば、仕事が終わったら、仕事のことを忘れるのがおすすめです。帰宅してから、何か集中できることに取り組むなどして、頭の中から仕事のことを完全に追い出してください。そして、忘れた状態でリラックスすることを心がけます。

もし、仕事中に意識がぼんやりしてしまうようなら、体に意識を戻すワークがおすすめです。(記事の最後に、動画を紹介しています)

エンパスが仕事を選ぶときに大切なこと

エンパスの共感力が原因で、仕事が辛いと感じるようならば、人の痛みやネガティブな感情と向き合う仕事や、そうした感情と接触する機会が多い仕事は向いていません。ネガティブな感情にさらされる仕事は、エンパスの人にとっては心だけでなく体にも負担が大きいからです。

エンパスの人は、人よりも仕事をすることへの負担が大きいため、仕事を選べるのであれば、向いていない仕事は避けるにこしたことはありませんよね。

今回紹介したような向いていない仕事の特徴を理解することは、仕事での体の負担を減らすことにもつながると思います。

最後に、体の緊張状態が続き、意識がぼんやりとしがちな人のために、自宅や仕事中にも簡単にできるワークを動画で紹介します。

【動画】エンパス体質の対人対策|他人の感情を切り離すワーク

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