個人事業主ママが二人目を妊娠!産休・育休はあるの?


こんにちは。まさに、二人目を妊娠した時は個人事業主(自営業)として働いていたスタッフさおりんです。

前回の記事「育休は自分を見つめ直すきっかけ」で、仕事と育児の両立について「比較的穏やかな気持ちで生活をしている」と書きましたが、一度だけ、困ったことがありました。

それが、やはり保活…そう、保育園入園についてです。
当時、長男が通っていた保育園は、A型保育園と呼ばれている東京都の認証保育所でした。
しかし、2歳児クラスになるタイミングで、認証保育所から小規模認可保育所へ変更。
(いわゆる、認可保育園です)
管轄が東京都から区に変わるため、再度保育園入園の書類を提出することになりました。


 

申請に必要な書類の中の一つに「勤務証明書」があります。
これは、会社員でも自営でも記入する書類。
両親が共働きの場合、それぞれが

どこへ勤務して、
何時から何時まで働いて
いくら稼いで
祖父母はどこに住んでいるのか

など、細かく書いていきます。

何も問題がなければ、4月から、そのまま2歳児クラスへ持ち上がりの予定なので
特に気負いすることもなく書けたはずでした。

しかし、その年の2月に私は次男を出産。
勤務証明書には、入園希望月前の3ヶ月間、
つまり今回であれば、1月から3月までの働いた日数・時間・収入を記入しなければなりません。

会社員の育休ママなら、勤務時間や収入欄がゼロでも問題ありませんが、

個人事業主のため、産休・育休の制度なし

出産をした2月は働いていなくてもそれなりの指数がつくものの、
前後の1月と3月にも働いた実績を残さなくては、長男が保育園退園の危機です。


どんな事情でも、1ヶ月働いていなければ、退園

 

当たり前の話ですが、両親が共働きだから保育園に預ける申請をし、承諾されます。
つまり、一定期間働いた実績がない場合は退園、役所は待機児童を入園させる手続きに入ります。


焦りました。

次男も生まれたばかりなのに、午前中・午後に長男に付き合って散歩して、
児童館行って
食事3食作って、昼寝させる。
それに加えて家事して、次男の育児して、夜間授乳もして、なんて無理だ!!!!!
当時の自分は完全に共働きモード。専業主婦ママ業をできるとは思えません。

なんとかして保育園に行ってもらわないと!!!!!!

とにかく、勤務した証明があれば大丈夫。
私の場合、ヨガ講師として申請しているので、
「ヨガ講師とそれに伴う事務・広報作業」と具体的に仕事内容を書いています。
ありがたいことに、妊娠する前からスケジュールを抑えられていた
出張ヨガの依頼があったので、1月末に産前最後の、3月中旬に産後初のお仕事を開始しました。
他は、事務作業など、心身の負担にならないようにお仕事をしていること、
その間次男は実家に預けていることを記入、口頭でもその旨を伝えると
希望通り、今まで通っていた保育園へ長男を通わせることができました。
(ちなみに、次男を連れてお仕事へ行ってしまうと、逆に「子連れ勤務ができる職種」と判断され
保育基準の指数が低くなります。もちろん、新生児はお家でゆっくり、が一番ですしね。)

落とすための審査・・・?

役所側が勤務証明書を求めたり
個人事業主が普段どのように働いているのかスケジュールを求めたりすることは
一見、厳しいと感じる方もいるかもしれません。

しかし、実際に担当になってくれる方は皆さん
きちんと働いているのだからちゃんと保育園に入れるように
各家庭の共働き状況について申請漏れのないように
落とすためではなくて、入れるようにするために
情報を求め、動いてくれます。

今回の私のように、
認証保育所から認可保育園へ変わるタイミングで、、、
という場合はそうそうないかと思いますが
「上の子を2歳児までの保育園に行かせていて、3歳児転園のタイミングで下の子が生まれる」
という共働き、個人事業主ママはいるかもしれません。
産休・育休は会社員ならではのありがたい制度。
それを行使できないフリーランスという立場。
しかし会社員ではできない時間や自分の使い方ができる分
産前産後、どんな風に働くかをイメージし
周囲とのコミュニケーションを密にしておくことが大切になってくるのではないでしょうか。

一緒にお仕事する方も、家族もクライアントさんも
新しい命の誕生を楽しみにしているはず。
そして出産後、仕事復帰の現実が
産前のイメージ通りにならなくても大丈夫。
焦らず抱え込まず、
それぞれが気持ちよく過ごせるといいですね。

 

(文:さおりん)

 

◆関連記事

「育休復帰、気が重い・・・」ワーママの本音・ゆかの葛藤 第一部

「会社勤め、仕事と育児の両立は無理だった・・・」ワーママの本音・ゆかの葛藤 第二部

育休は自分を見つめ直すきっかけ

 


ヨガ講師として働きながらも、前職で培ったスキル・経験の中から、無理なくできることだけを差し出すやり方でこのプロジェクトに参加しています。疲れない、無理しない、仕事と育児の両立を今、さらに楽しみたい!


疲れない!無理しない!仕事と育児の両立
over30女性の働き方革命


SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*