自分軸が本当の自分を生きるために必要な理由【vol.3】


前回は、「潜在意識」や「ヒプノセラピー」について説明したけど、理解できたかなぁ。まだ読んでいない人は、こちらから読んでみてね! 

顕在意識を支える自分軸

スズちゃんは、多くの女性にヒプノセラピーを施しながら、大きな問題にぶち当たったんだ。

ヒプノセラピーでアクセスする潜在意識は、“イメージ”として捉えられるんだけど、お客さんが潜在意識(自覚できない意識)からイメージを受け取っても、それを判断する顕在意識(自覚できる意識)が正常じゃないと、自分勝手に解釈しちゃって現実世界での問題解決に繋がらない、ってことが結構あるんだって。

例えば、「前世でこんな罪を犯したから、今世はその罪滅ぼしをしなければならない」なんて、ネガティブな捉え方をしたりするんだ。実際は、罪を犯したことにより、人をもっと愛そうという思いを今の人生に引き継いでいたとしてもね。

こんな風に、「受け取り手の顕在意識が健全でなければ、ただの妄想を見せるだけのセラピーとなってしまう」って、スズちゃんはすごく危機感を感じたみたい。

じゃあ、顕在意識を、健全な状態にするにはどうしたらよいのか…。
こうして作られたのが、『ゼロポイント心理学』の「自分軸」のメソッドなんだ。

スズちゃんが定義する「自分軸」って、「どんな厳しい状況でも“本当の自分”として、自分視点の判断ができるための軸」のことだったね。

「自分軸」で判断が取れるポジションである「ゼロポイント」を常に意識しながら判断を重ねることによって、顕在意識は鍛えられて行くんだよ。

本当の自分に還って、自分の人生を生きよう

あなたがね、

・他人や、他人からの評価が気になる
・何かしなければと焦る
・無気力感に襲われる

なんて状態にあるなら、顕在意識が軟弱で、他人軸判断での思考回路=“思考の牢屋”、に縛られている可能性大だよ。

“思考の牢屋”ってスズちゃんの言葉なんだけどね、僕の解釈だと、例えば「~ねばならない」「○○のはず」なんていう思い込みも思考の牢屋に入ってる状態なんじゃないかなぁ。ガチガチの思考回路で身動きが取れなくなっている人、少なくないんじゃない?

他人軸での判断を繰り返す「他人のための人生」ではなく「自分のための人生」を生きるためには、自分軸を発見して強くすることが大切なんだ。

自分軸が強化されると、現実社会や内なる自分(潜在意識)からやって来るいろんな問題を、適正に判断して行動することができるようになる。そうして初めて、“本当の自分”として生きる、ことができるんだよ。

スズちゃんが言うには「自分軸」って埋没して自分では分からなくなっている場合が多いけど、みんな生まれながらに持っているものなんだって。

今日はここまで!

次回からはいよいよ、自覚できる意識=顕在意識を支えて、僕らのいろんな判断の基準となる「自分軸」の仕組みを紹介していくね。

(語り:赤丸くん、文章:あや)


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